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2008/09/05のBlog
[ 17:10 ] [ 海の向こうを見てみれば ]
サンフランシスコの視察で各団体のオフィスを訪ねていると、
必ずと言っていいほど「アート」に出会う

今回の視察先はコミュニティ財団が多いので、
アート系の団体の応援や地域密着を背景にして
アートを取り入れている傾向は強いのかもしれないけれど、
どんな理由であれ、職場が「アート」に溢れているのは素敵だ。


財団によっては定期的にオフィスの展示を変えていて、
中には気に入った絵をそのまま買い取るスタッフもいるそうな


「団体さんとのつながりを大切にする」
難しく考えてなくて、自然体なのがよく分かる
例えばキルトが壁からかかっているだけでも、
いろんなストーリーがこのキルトに込められているんだろうなと想像する

まちの中のカフェにかけられたキルトや、
美術館に展示されている立派なキルトとは
想像するストーリーも変わってくる

そんな時間を見た人にふと与えられるのなら、
ここに飾ってある意味は大きい気がする
さて、SDFもどんな絵を飾ろうか・・・
2008/09/04のBlog
[ 16:55 ] [ 海の向こうを見てみれば ]
サンフランシスコ視察2日目

AMはバークレイ市の街並み見学へ
定められた地域内の事業者から活性化への負担金を徴収し、市民による
地域活性化活動を行うBID(Business Improvement District)で有名、
ということで。

私はアートストリートに期待して行きましたが・・・
まぁまぁまぁ、「アート」の評価はところ変われば変わるものかも???

全体的な印象は「う~ん」ですが、
でもBIDのような仕組みは分かりやすいし、
事業者を巻き込むひとつの方法として参考になりました。
そしてまち行く人々もどこかゆったりしていて、
まちへの愛着?誇り? 
そんな雰囲気を感じました
PMは視察先のEast Bay Community Foundation

こちらは80年の歴史を持つコミュニティ財団で、
現在は「こども」と「経済的貧困」をメインテーマに助成・基金運営などを行っています。
資産は約3億8千万ドル。
400余りの基金プログラムを運営しています。

サクセスストーリーでは、
こども達への放課後支援プログラムを事例として挙げられていました。

加えて、寄付者へのコンタクトについて詳しく説明がありました。
例えばランチパーティを開催する、イベントへの招待など
寄付者のステップに合わせて、感謝の声を届けるステージを変えましょう、と。
そんな感じのお話が中心でした。

対応して下さったのがプログラムオフィサーの方ではなかったので
聞いてわくわくするようなプログラムの運営に関する具体の話は出てきませんでしたが、SDF自分たちの方向性の確認にはなったかな、と。
視察終了後は資料集めにFoundation Center

CSRの具体的事例が掲載されたレポートを収集★
まだちゃんと読んでないけど、読むのが楽しみな内容です。
気持ちホクホクして帰ってきました。

今日も無事終了~
[ 01:08 ] [ 海の向こうを見てみれば ]
ついにやってきました!海外調査2008
今年はサンフランシスコです


柏木副代表理事のおかげでアポも順調に取れ、
コミュニティ財団や中間支援系団体、CSRサポート系団体などバラエティ豊かな内容☆


SDFの今後の展開に具体的なイメージが湧くよう
吸収していこうっと
一日目は
The San Francisco Foundation (サンフランシスコ財団)

資産は10億ドル(!)を超える全米でも有数の財団
芸術文化、環境、地域開発、教育、地域医療、社会正義と6つのテーマを掲げて
プログラムを運営しています。

プログラムオフィサー(プログラムの企画・運営・決定をする人)の育成方法や
スタッフの権限、遺贈についてなど伺いました


SDFとは資金規模が違い、それ故の(?)雰囲気の違いもありましたが
日本ではまだ馴染みのない遺贈について興味が湧きました。
どうやって遺贈希望者を集めているのか、そのPR方法などが興味深い。

また、スタッフの採用において民族多様性を強く意識している点が印象的でした。
やはり財団などでは未だに「白人男性」が大方を占めているとのこと。

夜は雑誌「オルタナ」編集者でサンフランシスコ駐在の方と一緒にレストランへ。
Delancy Street Restrantという、NPOが運営する(Delancy財団が資金提供)有名なレストランへ案内して頂きました

ここで働くスタッフは、これまでに何かしらの問題を抱えた人々。
職業訓練を兼ねてここで働いています。

しかしこのNPOはレストランのみならず、賃貸、本屋さん、運送業なども手掛けており、
まさに社会起業のモデルとも言える。

「同じレストランならデランシーレストランへ行きましょ」
「同じクリスマスツリーならデランシーから買おう」
と、地元民からも親しまれている存在だそう。

確かに、お料理も、雰囲気も、サービスも最高でした
マネージャーの方のお話を伺い、
さらに財団のオーナーもちょうど友人との食事にいらしてました。
みんなで大満足☆


SDFもこういうお店を持ちたいよねー、と以前から口にしていたけれど、
さらに具体的なイメージをもらってきました


まずは1日目、充実のうちに終了~
2008/09/02のBlog
8月最終週.
月曜から金曜まで経産省事業の出張続き.

福岡でのスタッフ研修に始まり,東京へ.

広告代理店のCSR推進担当の方と打ち合わせ.
オルタナという雑誌を紹介していただき,次回お会いすることとないそう

他にもいろいろと連携できそうです.

その後,某財団を午後一に.

そして,日本財団にて千葉の中間支援NPOと.
スワンベーカリーのパン,初めて食べました.

結構おいしい


そして,日本財団の方と.
関西ええこと.motとCANPANを連携させていこうとなっていまして,その3年後,5年後のイメージ共有を.

最近強く思うことは,「”連携すること”が,NPOが生き残っていくための可能性の高い選択肢かもしれない」ということ.

都合2泊.
オツな感じの旅館風の...

うーーーん...

2008/08/30のBlog
先日、靴職人の橋本さんが相談に来てくれました。
「オリジナルの靴のブランド(Pierna Bonita)を立ち上げることになり、その売上げの一部をどこかに寄付をしたい」とのことでした。

SDFは「寄付をしたい」方の想いに合わせて、
オリジナルの基金デザイン(冠ファンド)に取り組んでいます。


橋本さんのお話を伺うと・・・
「今のファッション業界って使い捨てやし、
いいもの作りたいけど、なかなかできひん。
ファッション業界って、世の中に役にたつようなことやってんのかなぁ。
でも、なにかしたいなぁ」



セミ・オーダーのサルサシューズ・ブランドPierna Bonita

お店の特徴や自分の中にあるキーワードから
「寄付金でこんな未来ができれば・・・」
橋本さんの心にピッタリくる寄付金の使途を一緒に考えていきました。

靴=原料は牛さん=自然保護?
靴=ストリートチルドレンにプレゼント?
職人=ものづくり=地域産業?
などなどなど。。。

橋本さんの描く、「こうなったらいいな」の未来は広がります
相談を重ねた結果、
「カンボジアでのものづくりを応援している団体へ売上の1%を寄付したい」ということに。
今後の細かな事務作業はSDFが責任を持って行います


自分の想いを叶える寄付をデザインした橋本さん。
とてもやさしいお顔と清々しい雰囲気をまとって帰られました。


お店の立ち上げでひろがる未来に、
自分の描く未来をもうひとつ


そんな瞬間に立ち会える
SDFの最高に幸せなときです
2008/08/16のBlog
NPO法人Social Design Fund 2007年度決算報告ほかです.
NPO法人Social Design Fundの2007年度報告書です.