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ゆうき日誌~線路はつづくよどこまでも~
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2008/05/15のBlog
[ 06:14 ]
10日のゆうきはかなり機嫌がよかった。
ずっとにこにこしていた。

今、2つの絵をかけもちで描いている。
例の糸巻きシリーズと、レトロラジオである。

ゆうきが使っている和紙は、
長堀の丸山雄進堂という、
こだわりの国産和紙を扱っている
老舗の筆屋のものだ。

土が漉きこんであったり、
色合い・風合いともにうつくしい紙である。

水気をよく吸うので、ゆうきが筆をおいても
すぐにしみこんでしまう。
そこでゆうきが今回編み出したのがこの技。
“サッサカ塗り”。(写真グレーの部分)
シャカシャカーと筆を動かす。
う~ん、今までにない表現になった。

相変わらず、臨機応変なゆうき。
2008/04/26のBlog
[ 09:19 ]
今日は、大家さんがくれたという、
昔ながらの“ラジオ”に挑戦。
久しぶりに工業製品を描く。
絶対に正面から描く。

昨日ビールをちょっとのんだせいか、
私がめちゃ眠く、うとうとしてしまった。

ゆうきに、声をかけられたり、
手の音(拍手)で起こされる始末。

ゆうきには、「ゆうきプロジェクト」という
支援グループが存在する。
今は廃止になった、青少年会館でのとりくみが、
少し、形を変えてつづいている。

そこで、ゆうきが今後とりくんでいくことを相談したりしている。
その取り組みを、家や学校、識字教室、土曜日のはらで共有しようというものだ。
かなりホットな、素敵なシステムだ。
中心になってくださる方が、小さい頃からゆうきを知っている、というのもかなり心強い。

ところで、先週東大阪市の瓢箪山のある、「アンシャンテ」さんというカフェにおじゃました。わたしだけだけど。
マルト縁日でお知り合いになり、5月にゆうきの絵をカフェに展示させていただけることになった。
いろんな方々とつながっていけるんだなあ。本当にうれしいなあ。


2008/04/19のBlog
[ 11:40 ]
今日も私が遅刻。
でもゆるしてくれるゆうきとゆうき母。

今、「糸巻き」のつづきをずっと描いてます。
モチーフはだいたい、私が選んで、
描いてもらってます。
来週ぐらい仕上がりそう…。

今日は風邪のゆうき。
こんな時は、あまり筆のノリがよくない。

「はさみ」一個描いて、おしまいにした。

“ゆうちゃん、風邪ひいたん?”
“ ハ~イ!”

“しんどい”
“ ハ~イ!”

ちやんとお返事するよなあ、ちかごろは。
ゆっくり、ゆっくり、行きましょう。

2008/04/12のBlog
4/5日、西区土佐堀のマルト工房にて、
初の“縁日”が開催された。

まりつき、おてだま、駄菓子、絵本、クロッキー、カフェ、
などなどお父さん・お母さん・おこちゃまと、
かわいらいお祭りだった。マルト工房番人の川口彩さんのセンスで、
おしゃれな時間空間。

ゆうきの絵は、工房の真白な壁に展示させてもらった。

当日はゆうきも参加。人がわちゃわちゃ居るなかで、帰りたそうでもなく
自然と楽しんでいた様子。場の空気を読んでいる。

かなりにこにこしている場面もあり、“人”が好きなんかなあと思う。まあよかった!

これからも、あちこち顔出せそう…

2008/03/15のBlog
先週、更新できず。

今日は、落ち着いて絵をかいた。

……絵画活動の報告が
 一行で終わってしまった…

さて、本日のフォトは、お年頃のゆうきが
ニキビをつぶすところ☆
鏡見るの、ほんま、すき。

12時になると、本当ににこにこと
“おべんとう”を買いに行く。
正確には、お惣菜屋さんにいきます。

その道中の話。
お惣菜屋(“じゃがいも”さん)に向かって、猛スピードで突進していく日もあれば、
何回も立ち止まって、なかなかいきつけないときもある。
はじめは、ゆうきの気分で立ち止まっているのかとおもっていた。
が、以前「ゆうきプロ(プロダクションではない)」の精鋭支援メンバーMさんが、自閉症の人は触覚・聴覚などが敏感な人が多い、と言っていたのを思い出した。
よく見ていると、電車や車やバイクが通ったときに止まっている。耳をふさぎながら。
ゆうきにとってはうるさい世界なんだろうなあ。
私もよくよくかんがえると“うるささ”をがまんして、道を歩いている。

今日はかなり立ち止まっていた。
電車、車、バイク、自転車、極めつけ灯油販売のメロディつきのトラック。
おとついくらいから急に温かくなって、みんなが動き出したのだろう。案外わかりやすいね、にんげんって。冬は静かだった。
ぶーぶー、がたんがたん、ぷー、うぉーん、ざーっ、…音の洪水の中、ゆうきはべんとう屋をめざす。そしてクライマックス、ベントウ屋の前で、ちっちゃい子がぎゃ~っと泣きわめいている。人道上、話しかけてみる。「どしたん?」 すると、背後にただならない気配を感じ取って振り返ると、おかんが仁王立ち。「いつまで泣いとんねん、はよ来い!」バシッツ!(頭をはたく)
めっちゃ怖かった。
ゆうきはべんとう屋のまえで立ちすくんでいる。子供がわらわらいてて、入れなかったのだろう。その直後、人は減っていったのだが、なんか気配はにぎやか。
これが、都会の春、か~。

来週はお休みです。