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2008/05/09のBlog
[ 15:42 ]
[ FCCサロン ]
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
自転車ツーキニストから見た土木
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
タグ:交通
[話題提供] : 自転車ツーキニスト(TBSディレクター) 疋田 智
[コーディネーター] : 兵庫県加古川土木事務所 藤田 宜久
[日時] : 平成15年12月1日(金)18:30~20:00
[場所] : エル大阪(大阪府立労働センター) 5階研修室(1)
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
疋田氏から、スライドやホワイトボードを用いながら非常に分かり易く、次のような話題提供が
されました。
・私は、6年前から片道12kmを自転車通勤しているが、非常にいいことばかりなので
皆さんにも是非お薦めしたい。
・自転車の効用としては次の4つが挙げられる。
・ダイエット(健康)効果…半年で体重が17kg減った。
・経済的効果…定期券代が浮くこと及び車を手放すことで年間約72万円浮いた。
・満員電車に乗る必要が無くなる。
・街及び季節を敏感に感じることができる。
・日本に自転車は約8,000万台あるが、その8割はママチャリであり、これは1978年の
道路交通法改正とともに生まれた日本オリジナルのものである。
・この道交法改正に伴い、自転車は歩道に上げられ、ママチャリは歩道を走るために
作られたもので、スピードが出ず、長い距離が走れないなど本来の自転車から逸脱し
ている。
・ミュンスター(ドイツ)は、人口約30万人の半径5km位の城壁で囲まれた都市で、
城壁の中は徒歩か自転車かバスしか通れない(車は入れない)ようになっている。
・1980年代初頭より自転車化を進めた結果、
・渋滞が減り、ビジネス効率が良くなった、
・空気が綺麗になった、
・交通事故が減った、という効果が現れた。
・駅前には地下式の駐輪場(3,500台収容可)が整備され、中には修理工場があり、
サイクルステーションとなっている。
・アムステルダム(オランダ)は、人口70万人強の都市で、街の中を自転車道と
トラムが縦横無尽に走っている(自転車化は代替交通機関を用意して初めて可能と
なる)。
・トランジットモールには歩道と自転車道しかなく、裏通りには必ずトラムが通っている。
・移動効率グラフによると、自転車は馬や他の交通機関などと比べても0.15cal/kg
で一番いいので、皆さんも自転車に乗ろう。そうすれば地球の未来は明るい。
・日本もドイツやオランダを見習い、なるだけCO2の排出量を減らすために、我々の
すべきことは何かを真剣に考えるべき時に来ている。
7.質疑応答
会場の参加者と次のような活発な質疑応答がされました。
Q:
自転車は事故の危険性が付きまとう。これを防ぐためにはどうすればよいか?
A:
次のような自衛手段を取るしかない。・ヘルメットをかぶる。・バックミラーを付ける。
・手信号を出す。・グローブをはめる。
Q:
自転車が強者となる状況を改善するためにはどうすればよいか?
A:
自転車が歩道を通るのを禁止すべきである(これを認めているのは日本だけである)。
車道部に自転車道を分離して設置すべきである。とは言っても、日本ではそう簡単には
できないので、2車線道路であれば1車線を自転車道にすべきである。
自転車が増えることによって車が減らないとエコにはならない。
Q:
車道の端を走ると、排水溝などがあって走りにくいと思うが、ヨーロッパでは
路面排水をどう処理しているのか?
A:
自転車道と車道が完全に分かれている場合は路面排水は車道部で処理しているが、
車道を白線で区切ったような場合は日本と同じ状況である。
Q:
・自転車に乗れない交通弱者対策はどうするのか?
・自転車化で果たして本当にどれだけエコに寄与するか疑問である(バス等の
公共交通機関の利用者が転換するだけで、マイカー利用者は転換しないのでは
ないか?)。
・自転車に対するハード面の対策は既に出尽くしているので、今後はマナー等の
ソフト面の対策が問題ではないか?
A:
・代替交通手段としてトラムと組み合わせることが必要である。
・自転車に乗ること=車に乗らないこと、という意識改革を図る必要がある。
・マナーのことを言われると耳が痛い。やはり教育(特に子供に対する交通道徳)が
必要である。ミュンスターの小学校では週1回交通の時間がある。
Q:
都市間移動のためには高速道路が必要であるとのことであるが、高速道路の
位置付けについてはどうお考えか?
A:
原則として、都市内は自転車・公共交通機関、都市間は車・電車と考えている。
例えば、東名高速道路に自転車道を付けるなんてことはナンセンスと思う。
ただし、首都高速道路には自転車道(自転車高速道路)がほしいと思う。
【当日の内容】
参加者数: 33名
当日の内容はPDFで参照出来ます。
自転車ツーキニストから見た土木
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
タグ:交通
[話題提供] : 自転車ツーキニスト(TBSディレクター) 疋田 智
[コーディネーター] : 兵庫県加古川土木事務所 藤田 宜久
[日時] : 平成15年12月1日(金)18:30~20:00
[場所] : エル大阪(大阪府立労働センター) 5階研修室(1)
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
疋田氏から、スライドやホワイトボードを用いながら非常に分かり易く、次のような話題提供が
されました。
・私は、6年前から片道12kmを自転車通勤しているが、非常にいいことばかりなので
皆さんにも是非お薦めしたい。
・自転車の効用としては次の4つが挙げられる。
・ダイエット(健康)効果…半年で体重が17kg減った。
・経済的効果…定期券代が浮くこと及び車を手放すことで年間約72万円浮いた。
・満員電車に乗る必要が無くなる。
・街及び季節を敏感に感じることができる。
・日本に自転車は約8,000万台あるが、その8割はママチャリであり、これは1978年の
道路交通法改正とともに生まれた日本オリジナルのものである。
・この道交法改正に伴い、自転車は歩道に上げられ、ママチャリは歩道を走るために
作られたもので、スピードが出ず、長い距離が走れないなど本来の自転車から逸脱し
ている。
・ミュンスター(ドイツ)は、人口約30万人の半径5km位の城壁で囲まれた都市で、
城壁の中は徒歩か自転車かバスしか通れない(車は入れない)ようになっている。
・1980年代初頭より自転車化を進めた結果、
・渋滞が減り、ビジネス効率が良くなった、
・空気が綺麗になった、
・交通事故が減った、という効果が現れた。
・駅前には地下式の駐輪場(3,500台収容可)が整備され、中には修理工場があり、
サイクルステーションとなっている。
・アムステルダム(オランダ)は、人口70万人強の都市で、街の中を自転車道と
トラムが縦横無尽に走っている(自転車化は代替交通機関を用意して初めて可能と
なる)。
・トランジットモールには歩道と自転車道しかなく、裏通りには必ずトラムが通っている。
・移動効率グラフによると、自転車は馬や他の交通機関などと比べても0.15cal/kg
で一番いいので、皆さんも自転車に乗ろう。そうすれば地球の未来は明るい。
・日本もドイツやオランダを見習い、なるだけCO2の排出量を減らすために、我々の
すべきことは何かを真剣に考えるべき時に来ている。
7.質疑応答
会場の参加者と次のような活発な質疑応答がされました。
Q:
自転車は事故の危険性が付きまとう。これを防ぐためにはどうすればよいか?
A:
次のような自衛手段を取るしかない。・ヘルメットをかぶる。・バックミラーを付ける。
・手信号を出す。・グローブをはめる。
Q:
自転車が強者となる状況を改善するためにはどうすればよいか?
A:
自転車が歩道を通るのを禁止すべきである(これを認めているのは日本だけである)。
車道部に自転車道を分離して設置すべきである。とは言っても、日本ではそう簡単には
できないので、2車線道路であれば1車線を自転車道にすべきである。
自転車が増えることによって車が減らないとエコにはならない。
Q:
車道の端を走ると、排水溝などがあって走りにくいと思うが、ヨーロッパでは
路面排水をどう処理しているのか?
A:
自転車道と車道が完全に分かれている場合は路面排水は車道部で処理しているが、
車道を白線で区切ったような場合は日本と同じ状況である。
Q:
・自転車に乗れない交通弱者対策はどうするのか?
・自転車化で果たして本当にどれだけエコに寄与するか疑問である(バス等の
公共交通機関の利用者が転換するだけで、マイカー利用者は転換しないのでは
ないか?)。
・自転車に対するハード面の対策は既に出尽くしているので、今後はマナー等の
ソフト面の対策が問題ではないか?
A:
・代替交通手段としてトラムと組み合わせることが必要である。
・自転車に乗ること=車に乗らないこと、という意識改革を図る必要がある。
・マナーのことを言われると耳が痛い。やはり教育(特に子供に対する交通道徳)が
必要である。ミュンスターの小学校では週1回交通の時間がある。
Q:
都市間移動のためには高速道路が必要であるとのことであるが、高速道路の
位置付けについてはどうお考えか?
A:
原則として、都市内は自転車・公共交通機関、都市間は車・電車と考えている。
例えば、東名高速道路に自転車道を付けるなんてことはナンセンスと思う。
ただし、首都高速道路には自転車道(自転車高速道路)がほしいと思う。
【当日の内容】
参加者数: 33名
当日の内容はPDFで参照出来ます。
[ 15:31 ]
[ FCCサロン ]
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
どうしてできない! LRT
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
タグ:交通,環境,まちづくり,国際
[コーディネーター] : 兵庫県 県土整備部 県土企画局 交通政策課 本田 豊
[日時] : 平成15年10月10日(金)18:30~20:30
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) 特別会議室
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
今やLRT は,人と環境にやさしくユニバーサルデザインの公共交通として再評価され,
欧米を中心に「都市再生の切り札」として次々に導入されています。
LRT 導入の結果,モータリゼーションで疲弊したまちには活気がよみがえり,世界中で
人々の生活の質が大幅に向上したことが報告されています。
一方で,日本でも5 年ほど前からLRTの導入を柱としたまちづくりが全国各地で
叫ばれるようになりましたが,残念ながらその必要性こそ議論されるものの,
依然クルマ中心のまちづくりからの転換が進まず,本格的なLRT の事業化に
繋がった都市はありません。
そこで第3 回FCC サロンでは,LRT 導入をめざして全国で活躍されている岡将男氏と
服部重敬氏をお迎えして,どうして日本でLRT ができないのか,どうすればLRT が
できるのかについて話題提供し,参加者の皆さまとともに考えてみました。
どうしてできない! LRT
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タグ:交通,環境,まちづくり,国際
[コーディネーター] : 兵庫県 県土整備部 県土企画局 交通政策課 本田 豊
[日時] : 平成15年10月10日(金)18:30~20:30
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) 特別会議室
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
今やLRT は,人と環境にやさしくユニバーサルデザインの公共交通として再評価され,
欧米を中心に「都市再生の切り札」として次々に導入されています。
LRT 導入の結果,モータリゼーションで疲弊したまちには活気がよみがえり,世界中で
人々の生活の質が大幅に向上したことが報告されています。
一方で,日本でも5 年ほど前からLRTの導入を柱としたまちづくりが全国各地で
叫ばれるようになりましたが,残念ながらその必要性こそ議論されるものの,
依然クルマ中心のまちづくりからの転換が進まず,本格的なLRT の事業化に
繋がった都市はありません。
そこで第3 回FCC サロンでは,LRT 導入をめざして全国で活躍されている岡将男氏と
服部重敬氏をお迎えして,どうして日本でLRT ができないのか,どうすればLRT が
できるのかについて話題提供し,参加者の皆さまとともに考えてみました。
【当日の内容】
参加者数: 123名
当日の内容はPDFで参照出来ます。
第3回FCCサロンは,下記プログラムで進められました。
(1)欧米を中心としたLRTの現状
(2)岡山を中心にしたLRT導入に向けた国内の取り組み
(3)どうしてLRTが導入できないのか
(4)国内でLRT導入の可能性はあるのか
参加者数: 123名
当日の内容はPDFで参照出来ます。
第3回FCCサロンは,下記プログラムで進められました。
(1)欧米を中心としたLRTの現状
(2)岡山を中心にしたLRT導入に向けた国内の取り組み
(3)どうしてLRTが導入できないのか
(4)国内でLRT導入の可能性はあるのか
[ 15:30 ]
[ FCCサロン ]
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
これからの川づくり
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
タグ:土木技術者
[話題提供] : 江頭進治先生(淀川水系流域委員会委員 立命館大学理工学部土木工学科教授)
[コーディネーター] : 里深好文 (京都大学大学院農学研究科 森林科学専攻 助教授)
[日時] : 平成15年8月1日(金)18:30~20:10
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階セミナー室(1)
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
平成9年に河川法が改正され,我が国の「川づくり」はまさに大転換期を迎えようとしています。
こで,淀川水系流域委員会の委員である江頭先生を講師に迎えて,「これからの川づくり」についてお話しいただきました。
これからの川づくり
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タグ:土木技術者
[話題提供] : 江頭進治先生(淀川水系流域委員会委員 立命館大学理工学部土木工学科教授)
[コーディネーター] : 里深好文 (京都大学大学院農学研究科 森林科学専攻 助教授)
[日時] : 平成15年8月1日(金)18:30~20:10
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階セミナー室(1)
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
平成9年に河川法が改正され,我が国の「川づくり」はまさに大転換期を迎えようとしています。
こで,淀川水系流域委員会の委員である江頭先生を講師に迎えて,「これからの川づくり」についてお話しいただきました。
[ 15:29 ]
[ FCCサロン ]
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食と土木 ~ 農建融合のすすめ
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タグ:土木技術者
[話題提供] : 建山 和由 (京都大学 大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 助教授)
[コーディネーター] : 建山 和由 (京都大学 大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 助教授)
[日時] :平成15年6月27日(金)18:30~20:10
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階セミナー室(1)
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
昭和40年に73%あった日本の食糧自給率は,今では40%を切るまでに落ち込んで
しまいました.激動する現在の国際情勢において,極端に低い食糧自給能力は
国民生活の安全を保証する上でも,また人口増加で食糧危機が危惧される
世界情勢のもとでは国際的な役割分担の意味からも改善すべき最重要課題といえます.
今回は,農業と建設分野を融合することにより日本の食糧自体制の大幅な改善を
目指し得ることを紹介し,食料自給における土木の新たな役割と社会へのインパクトを
考えました.
食と土木 ~ 農建融合のすすめ
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タグ:土木技術者
[話題提供] : 建山 和由 (京都大学 大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 助教授)
[コーディネーター] : 建山 和由 (京都大学 大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 助教授)
[日時] :平成15年6月27日(金)18:30~20:10
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階セミナー室(1)
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
昭和40年に73%あった日本の食糧自給率は,今では40%を切るまでに落ち込んで
しまいました.激動する現在の国際情勢において,極端に低い食糧自給能力は
国民生活の安全を保証する上でも,また人口増加で食糧危機が危惧される
世界情勢のもとでは国際的な役割分担の意味からも改善すべき最重要課題といえます.
今回は,農業と建設分野を融合することにより日本の食糧自体制の大幅な改善を
目指し得ることを紹介し,食料自給における土木の新たな役割と社会へのインパクトを
考えました.
2008/04/23のBlog
[ 21:46 ]
[ FCC全体会議 ]
第2回FCC全体会議を下記のとおり開催します。
今年度最初の会議となりますので, FCCメンバーの皆さんにおかれましては,出席よろしくお願いします。
■日時:平成20年5月9日(金) 19:00~
■場所:鹿島建設関西支店 9階プレゼンテーションルーム
■議題:平成20年度の事業計画
・ FCCホームページ
・ FCCフォーラム
・ FCCサロン
・ FCC分科会 ほか
※鹿島建設関西支店:(別添地図参照)
大阪市中央区城見2-2-22 マルイトOBPビル
(JR京橋駅,京阪京橋駅から徒歩すぐ)
今年度最初の会議となりますので, FCCメンバーの皆さんにおかれましては,出席よろしくお願いします。
■日時:平成20年5月9日(金) 19:00~
■場所:鹿島建設関西支店 9階プレゼンテーションルーム
■議題:平成20年度の事業計画
・ FCCホームページ
・ FCCフォーラム
・ FCCサロン
・ FCC分科会 ほか
※鹿島建設関西支店:(別添地図参照)
大阪市中央区城見2-2-22 マルイトOBPビル
(JR京橋駅,京阪京橋駅から徒歩すぐ)
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