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不良中年のつぶやき@ええこと.mot
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2009/06/28のBlog
[ 16:47 ] [ 街のスナップ ]
峠を越えれば但馬という、丹波の最北の地を訪ねた。
手塚治虫の『ブラックジャック』にも、実名入りででてくるところだ。
人口の流出や高齢化などの問題を抱えているが、
それでも比較的若い人たちが”楽しいことをやろう!”と、いろいろな活動を行っている。
どうやら、ここが不良中年の丹波での初仕事になりそうだ。
秋には”裸まつり”が開かれる由緒ある熊野神社を横手に見ながら進むと、
川遊びや蛍狩りなどが行われる親水公園と、地域の人たちが運営する蕎麦どころがある。
おすすめの野菜天ぷら蕎麦をいただいた。
街中の蕎麦屋のように、手打ちではないが、天ぷらは素朴な味がした。
帰りに、丹波布の伝承館に寄った。
かつて柳宗悦が京都で見つけた繊細な絵柄の布のルーツを探っていくうちに、ここ丹波で織られたものであることがわかり、その後、再興されたものだ。
織りの美しさとともに、民家風の館内の空間構成が巧みだ。
とても高価なので、小さなストラップをいただいた(笑)。


長距離通勤する丹波で見聞きするひとつひとつが、千里での”土産話”になる。
すると、「不良中年さん、仕事しとるん?」と言われてしまい、答えに困ってしまう(笑)。
2009/06/03のBlog
[ 07:47 ] [ 街のスナップ ]
「おはようございます」
長距離通勤先の駅を降りたら、かわいい駅員2人が迎えてくれた。
兵庫県が中学2年生を対象に行っている、1週間の体験型実践教育「トライやる・ウィーク」だと、すぐわかった。
この事業は、例の神戸の殺傷事件がきっかけになり、子どもたちが社会を知るとともに、地域が子どもたちを支えることをねらいに始まったもののようだ。
職場の”陸の孤島”についたら、7人の中学生が入ってきた。
どうやら、ここでも「トライやる・ウィーク」なのだ。
それぞれがひと言挨拶をして、出て行った。

昼前にロビーに出たら、2人がうろうろしているので
「午前中、何やった?」と話しかけたら、「えさ箱づくりです」
「えっ、鳥の・・・?」「ちがいます、オオムラサキです」
「あの、国蝶の・・・?」「そうです」
「へーっ、・・・で、餌は何をやるの」
「カルピス、ブランデー・・・」
「えーっ、ずいぶん贅沢なものを飲むんだね」

短い時間だったけど、中学生たちは、こうして社会に触れ、学ぶんだと思った。
そして、不良中年は、このとき、きっと5歳は若返ったと思った(笑)。

2009/05/31のBlog
[ 23:35 ] [ つれづれに ]
不良中年は、大阪・千里を中心に仕事をしてきました。専門は、都市計画・まちづくり、最近はニュータウン・マネジメント・・・でしょうか。

我が国最初のニュータウン・千里では、”オールドタウン化”が進みました。いつしか、「ニュータウンの再生」は、不良中年のライフワークになりました。そして、書きためたものを本にしたいと思うようになり、このたび出版の運びとなりました。
名前は、ずばり・・・『ニュータウン再生』(学芸出版社) 

この本を読めば、
①住民と行政を中心とする、千里ニュータウンのマネジメントの歴史が分かります。
②安心して楽しく住み続けられる街への再生のビジョンが分かります。
③「新しい公」の時代における、市民、大学・NPO、行政、事業者などの役割分かります。

表紙は、昨秋行った小学2年生の子ども達との”まちあるき”の写真が飾りました。
次の時代の”まち育て”は、この子ども達がきっと担ってくれる。
そんな感じがして、表紙が一番気に入っています(笑)。

税込み2,415円と、内容が薄い割には高価ですが(笑)、
「建築・都市」のコーナーで見かけましたら、お買い求めください。
そして、お知り合いの方にも、お薦めください。
不良中年からの、まじめなご案内でした。

2009/05/28のBlog
[ 10:55 ] [ つれづれに ]
私たちのNPOの事務所は、コミュニティ・カフェ「ひがしまち街角広場」の2階にある。
街角広場に出入りしている女性のNさんは、山菜採りが趣味だ。
ご主人も、山菜を食べるのは苦手だが、採るのが趣味・・。
だから、春のこの時期は、ご主人が運転手になって、今日は滋賀、明日は綾部へ・・・と、忙しい。

街角広場の責任者のAさんが、
「Nさんが採ってきた山菜を100円で売ってますよ」と言うから、
「Nさん、すごいね、山菜でビジネス始めたんだ・・」と返したら、
「違うのよ、売り上げは全部、街角広場で使ったらいいって」

僕は思わず、「ブラボー・・・」と叫んでしまった。
だって、これこそ、”本当のコミュニティ・ビジネス”だと思うから。

2009/05/18のBlog
[ 18:30 ] [ つれづれに ]
大阪市営地下鉄に乗ったら、ふと目に入った車内広告
小林旭ふうの顔と一緒に、「ゆずりあい一直線」とある。
それがパロディ風の広告だと、すぐわかる。

近づいて、じっくり読むと、言葉のひとつひとつに笑える。
写真を拡大すると、次のような内容が読み取れる(お試しください)。

つめようぜ! ゆずろうぜ! それが車内の愛ってもんさ!
 「ゆずりあい一直線」 (総天然色)
監督・ゆずーり関 脚本・真奈マモル
ニュー・フェイス メトロ・ガイ
 須張ただし 譲(ゆずり)愛
皆(みんなで)K活(やろうぜ)・・・日活のロゴ風
交通局でレトロ劇場 その1

「須張ただし」は、多分「主張正し」だろうけど、ちょっと訛っている(笑)。
A級のお洒落はないけど、B級の暖かみが感じられる。
「レトロ劇場 その2」は、どんな手でやってくれるのかと、楽しみになる。

まちづくりでも、ストレートに押すよりは、一歩引いて、みんなで笑える。
お洒落であるより、泥臭いけど、なんとなく暖かみがある。
そんなほうが、説得力があるような気がする。

ところで、このパロディのもとになった映画をご存じの方は、お知らせください!
気になるんです・・・(笑)

2009/05/15のBlog
[ 22:35 ]
千里ニュータウンでは、集合住宅の建て替えをはじめ、街の再生が急ピッチで進められている。ハードが先行しているように見えるが、これからの街の機能、生活支援サービスなど、より住みやすく、魅力ある街にしていくために、どうしたらいいかのソフトが重要だ。

住宅都市としてつくられた千里ニュータウンでは、普通の街にある喫茶店やパン屋さんはない。だけど、身近な場所に、お茶を飲んだり、話しができる場所があれば、もっと楽しい街になるに違いない。

そんな千里ニュータウンの住宅地にも、店が出てくるようになった。
最初の写真は、住宅&設計事務所にある”ベーカリー&カフェ”。住環境の保全を理由に”反対”が得意な千里では、この種の店は普通つぶされるが、オーナーがさっとつくったのが良かった。

2枚目の写真は、最近できたケーキ屋さん。サイクルショップだったところにオープンした。業務地域だけど、周りが住宅地だから、”家の近くのケーキ屋さん”の雰囲気がある。

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