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「小規模集落元気日記」 今日も集落は元気です!
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2010/02/24のBlog
集落の「四季折々の顔」は、本日で5回目ですねぇ~「三日坊主」の自分が、よぉ続いとるもんでっせ

今回は、神河町は大川原集落から。個人的に強い関心があり、いつも羨ましいわぁ~自分も参加したいなぁ~と感じている内容もありまっせ

兵庫県のど真ん中にある神河町は、町章の由来にもあるように県立自然公園に囲まれて、自然環境に恵まれた高原と名水で知られる町。

地域活性化促進事業の一環で、町内の定住促進を図っています。当HPで何度か紹介しました、田舎暮らしが体験できる大河内高原カクレ畑の「クラインガルテンカクレ畑」体験施設が、いよいよ2010年4月1日にオープン!
おめでとぉ~
神河町は、住民の暮らしを深く真剣に考えている町の1つです

町の中心部には地域医療を担う公立神崎総合病院があり、1乗車あたりたった200円で乗ることができるコミュニティバスが町内くまなく走り、「安心・安全」を売りにしています

最近は、南・東部に多くの企業が立地を進めており、若者の雇用の確保も図られています。写真は、春にパシャリした集落の全景。
ふるさとの生活環境を大切にしようという考えで、集落がある長谷地区では、「人と人を繋ぐ地域のふれあいの場」(交流拠点)に、「ふれあいマーケット」を建設しました。

ここは、マーケットとガソリンスタンドが並んであります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、同町の砥峰高原・峰山高原リラクシアの森が、あの著名作家村上春樹原作の「ノルウェイの森」映画化にあたり、メインロケ地として選ばれました。

撮影は順調に終わったようで、ヘリを使った大がかりな撮影もあったそうです。(※映画「ノルウェイの森」劇場公開作品は、2010年秋の予定)まだまだ暑気が残る9月に山間の風景をパシャリ
添付の新聞の記事にもあるように、「クラインガルテンカクレ畑」賃貸ログハウス利用者受付募集はすでに終了いたしました。

今後、入居者が集落や町のイベントなどに参加したり、地域の奉仕活動にも積極的に関わってもらうことで、大川原集落を盛り上げて元気になってほしいと切に思います。写真は、2010年2月にカクレ畑を訪問した時にパシャリ!
2010/02/23のBlog
集落の「四季折々の顔」は、本日が4回目。朝来市は与布土地区から。

兵庫県のほぼ中央の朝来市にあるこの地区は、地域資源のひとつに「よふど温泉」という大きな施設があります。
朝来市では、単独集落の取組だけでは地域おこしの限界を感じ、直面する課題を小学校区単位で解決していこうとしています。それが、自治協議会。

平成19年6月、与布土地域自治協議会が設立され、翌年4月に自治協議会の総会を開催。まちづくり計画が策定されました。

さぁ! いざっ!という時に、都市部における交流相手を見つける糸口がなかなか得られなかったということ。

平成21年度に小規模集落元気作戦のモデル集落に選定されて、様々な交流が促進されています。上の写真は、アイガモ農法による「与布土コシヒカリ」。極上の味だそうです。ジュル
自然(オオサンショウウオ等の希少生物)とのふれあい体験、遊休農地を活用した農作業体験、里山での田舎暮らし体験、地域農産物等を使った伝統料理や加工品づくり等々の活性化策がありますが…

当HPファンの方から「ふぅ~ん、けど、そういう活動はどの集落でも取り組んでいませんかぁ?」というご意見が聞こえてきそう

たしかに、活動内容には奇抜なものはないでしょうが、与布土はそれらの活動に「地域住民のPRIDE」を感じるのです。

そのPRIDEとは?

それは、地域住民が一丸となって、「未来に誇れる与布土地域」を創っていこうというもの。地域の活性化はいかんせん、商業的なものに片寄りがちです。が、与布土地域の活動は「環境」「産業」「教育」「福祉」等の幅広い分野に存在する地域課題を解決するため、自治組織が総合会社のような役割を担って、活動を展開しています。

その一環に、わらぶき民家(旧郷土資料館だった建物)を改築し、農家レストラン「百笑茶屋・喜古里」としてオープンしたこと。

地元食材を使った郷土料理を提供できる場だけでなく、特産品の開発も積極的に行う大切な交流拠点でもあり、古民家を大切にしようとする教育の場でもあります。
今年(平成21年)に展開した活動に、12月初旬に都市部のまちづくり協議会とのお試し交流がありました。

名所めぐり、農家レストランでの食事、冬の旬の野菜収穫体験に、温泉入浴&温泉祭りの見学と、初めての取組で反省点がいくつかあったということですが、参加者を飽きさせない交流でした。

写真は、野菜の収穫体験の様子。袋がはちきれんばかりに、地元の野菜を収穫&お持ち帰りされていましたよ。

与布土地区は、今後の展開にいくつかの都市部団体と話し合いを進めながら、「環境」「産業」「教育」「福祉」分野の複合的な交流を深めていきます。そして、それが

与布土のこれからを、Check It Out!
アクセス:
北近畿豊岡自動車道山東ICから車で5分。神戸・大阪の都会から車で1時間半で行けるんですよ。

写真は、冬のよふど温泉です寒そうだけど、温泉でゆっくりまったりしたいなぁ
2010/02/22のBlog
[ 18:45 ] [ 上八代(朝来市) ]
2/12(金)、朝来市の上八代(かみやしろ)に行きました。

この日は寒くってね、前の日から雪が降っていました。

集落内には「上八代運動公園」という広場があるんですが、そこからは集落がばっちり見えます。今日は、そこから撮影した上八代の四季の表情をお知らせしましょう!(四季と言いながら秋がない~。すんません
春です。山の淡い緑が美しいですね。
夏です。田んぼでは稲がすくすく育ってます。山の緑も濃くなりました。
そして、冬です。2/12に撮影したものです。山頂部だけではなく、集落も雪化粧しました。

2010/02/19のBlog
[ 09:43 ] [ 薬王寺(豊岡市) ]
2/11の建国記念日、豊岡市但東町の薬王寺(やくおうじ)が、芦屋市で実施された「三条コミスク地域 自主防災総合訓練雪祭り」に出店しました。

イベントの実施にあたっては、地域の防災訓練や炊き出しだけではなく、「但東シルクロード観光協会」と連携し、芦屋へ雪を運搬したり、農産物等の直売をしたりするなど、その充実を図っています。今年度は、観光協会から元気な薬王寺に打診があり、この度の出店に至りました。

当日は家族連れを中心に多くの参加がありましたよ。但東町から持ってきた雪で「雪の広場」を設けられ、多くの子ども達が遊んでいました。都会の子ども達にとっては、雪は珍しいんでしょうねぇ。

薬王寺のブースも好評でした。小豆、黒豆、椎茸、キウイ、切り餅などを販売するほか、なんと、香住から仕入れたカレイ、ハタハタ、スルメなどの魚介類も販売されていました。

この日の我が家の晩餐は、「ハタハタ」でした。おいしそうっしょ。頭も背骨も食べられましたよ。(最近、海産物シリーズ、多いなぁ。)
カニを食べに民宿に行ったとき、朝食でこんなのが出ますよね。あんな感じでした。

そして、食後のデザートは「キウイ」。みずみずしい逸品でしたよ。地域の恵みをたっぷりいただきました!

そうそう、「旬の里 のぼりお」でも販売してます(海産物は日によってあったりなかったりです)、週末にでも行ってみてはいかがですか。近くには、卵かけご飯でおなじみの「但熊」もありますよ。

2010/02/18のBlog
小規模集落元気作戦HPの「小規模集落元気日記」をご覧の皆々さままいどご贔屓に。応援ありがとうございます。

そして、大洋を越え、はるか彼方の国で世界の強豪アスリートたちと闘うオリンピック日本代表選手たちも、熱く応援していきましょうぞ。
さて、写真で綴る集落の「四季折々の顔」は本日で、3回目です。

三日坊主が代名詞の自分には、きょうが人生最大の山場!? なんてことはありませんが、きょうは兵庫県の北部香美町は小代区の、実山です。

実山は、同町の中心地に近く、背後を山に囲まれています。そして、同町で最も人口が少ない、代表的な中山間過疎集落。

稲作の他に、畜産農家もありますが、集落住民にとって悩みの種以上に深刻化している問題は、獣害。特に、実山は猿害がひどいのです。

農家にとって、1年大変苦労して栽培し、さぁ~収穫やぁ!という時、大きな被害を受けたら…それはもう、ウキィィ~~!となるはず。

実際、県内の農林業で野生動物による被害金額(2007年度)は総額8億円を軽く超えています。は、は、8億とな…ウキィィ~~!

右上の写真は、山々に囲まれた実山の風景。
そこで、われわれ元気作戦隊員は、集落の活性化につながる交流促進の延長上に、但馬の各地で展開する「獣害レンジャー」誘致事業と協力。

猿害防止策設置ボランティアを募集して、学生ボランティアと集落で研修&防止柵設置作業を行いました。詳細は、こちら

写真は、獣害レンジャーが集落住民と協力して設置できた防止柵です。
学生ボランティアとの交流がきっかけとなり、今年は収穫の時期に稲刈りボランティアで農家の方々とお手伝いをしました。
11月、社会学部で勉強する西宮の大学生が「卒論のための現地調査」ということで、実山に入りました。集落の歴史や住民の暮らし等、活性化についての現状課題など意見交換をしました。

12月には、実山でボランティア活動ができた学生さんたちが、お礼にと雪囲いと猿害防止柵の撤去作業をお手伝いをしました。

このように、実山ではボランティア活動がきっかけで、新たな交流が始まっています

年が明けて2月初旬、集落の懇談会に参加。

今年1年、獣害レンジャーなどのイベントを通じてよかった点、悪かった点を出してもらいました。今後は、集落の若い世代も積極的に参加し、学生ボランティアとの交流も持続的に行いながら、村の将来を考えていこうという方向性が生まれました。

地域の活性化事業は、どちらかが一方的に負担を抱えれば、続かないものです。熱い活動家だけが活動していても、うまくまとまりません。

ですから、いろいろな世代、地域住民が手を取り合って、負担のない形で行える交流が活性化の持続的な可能性につながります。しんしんと降り積もる実山に、新しい活動の芽生えを感じました。
2010/02/17のBlog
[ 13:21 ] [ ふるさと自立計画 ]
本日は小規模集落元気作戦担当のたけちゃんが出張中なので、私、くろがかわってお伝えしましよう。森づくり、里づくりの話題。丹波からです。

昨日(2/16)、丹波県民局、篠山市、丹波市及び(財)兵庫丹波の森協会が主催する「丹波地域の『森・里づくりフォーラム』」に参加してきました。
たんばびとになってたんばらしさを楽しもう、とたんばびと・企業・団体との協働による地域づくりが行われています。
その一環でもある企業と住民の協働による「企業の森・里づくり」のお話です。


丹波の森公苑多目的ルームで開催されたのですが、会場は熱心な聴講者でいっぱいです。
県民局の内田局長、篠山市の酒井市長、丹波市の辻市長さんの挨拶のあと、独立行政法人森林総合研究所関西支所の奥主任研究員から、
「低炭素社会に向けた里山保全活動 ~多様な関わり方で進める新しい里山保全~」と題した基調講演です。



日本に森はどれくらいある?
とか、
木の若い頃下の方にあった枝は、木が成長したらどこに行く?(上のほうにあがるor無くなる・・・)
なんていうクイズ形式から始まるわかりやすい講演でした。
また、後半の里山のバイオマスをエネルギーとしての活用については非常に関心の持てるお話でした。

基調講演の後は、丹波5地域ですすむ「協働による『企業の森・里づくり』」の活動事例報告、意見交換でした。
こちらは、ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域さんもおられましたので、自立計画のブログでまたご紹介いたしましょう。

いやー、ためになる講演、活動事例報告でした。


さて、こちらの写真は、閉会後に行われていました相談コーナーの一コマです。

丹波の森・里づくりは企業と住民の協働によってどんどん進んでいきそうですね。
そうそう、意見交換の時に、「お互いにもうけになる関係に。もうけというのはお金のことだけではなくて、まちのひとにとっては癒しの時間を得れたり、むらの人にとっては地域に活気がもどったり・・・そんな関係がいいな」というこえが聞かれました。



おまけ。

丹波の魅力紹介コーナーということで、企業組合「氷上つたの会」の方によるぜんざいふるまい、特産品販売が行われていました。

うーん、冷えた体にあったかいぜんざいが効きます。このおもちもウマーでした。氷上つたの会の皆様、ごちそうさまでした。


くろ
昨日ブログで静かにデビューした、写真で綴る集落の「四季折々の顔」。

本日は、豊岡市竹野町の三原です。

市の北西部、竹野川源流に位置する、標高360㍍の高原に広がる豪雪で有名な集落。県立自然公園や国定公園に指定されている区域が集落内にあって、原生林や渓谷、美しい紅葉も見られます。

集落のふもとに広がる棚田もいいですよぉ~。

右上の写真は、三原集落の全景。
4月の初め、集落住民が集う機会として開催される「花まつり」には、花桃やホンコブシの花々が咲き乱れます。

花桃が咲く2009年4月上旬にお邪魔して、パシャリ。
5月上旬、田植えのシーズンを迎えると、棚田は満々と水をたたえる美しい姿に。

小学校の社会の授業で、水田は「緑のダム」であると学びましたが、実感できますわぁ。感動を残すために、またパシャリ。
集落内には、地元の食材をふんだんに活かす郷土料理が楽しめる農家レストラン「北野屋」と、隣接する農家民宿「御宿やませみ」があります。

民宿を経営されているご家庭が観賞用にハス田を整備され、6~7月にはハスの花が観賞できます。

また、7月にはこのハス田含め周辺は内外の人たちと交流する地域イベントの資源として活用されて、三原ハスまつりが開催されます。
三原は、美しい自然環境を地域の大切な資源として、地域の魅力を地域内外に広くアピール ハスまつりをはじめ、様々なイベントを通じ内外に多くの三原ファンがいるんです

昨年後半から、盛んに開かれた懇談会がワークショップに発展。2010年2月初旬のとある夜、そのワークショップを取材に行った時、積もった雪で真っ白になった集落は印象的でした。が、帰り道が完全凍結していたのにはビビりました(右の写真)。

そういえば、神戸新聞の2月15日地方版に、高原の雪を工夫を凝らして楽しむ「雪遊び大作戦!」の記事が掲載されていました。楽しそうに遊んでいた子どもたちの声が聞こえてきそうな記事でした。

アクセス
(神戸・大阪から)中国自動車道吉川JCT→舞鶴若狭自動車道福知山→国道9号→国道426号→豊岡→国道178号を約15㌔で。
JR山陰本線豊岡駅から全但バスと市営バス・イナカーを乗り継いで、のんびりと。

郷土料理レストラン「北野屋」は、予約が必要です。電話番号:0798-48-0714
農家民宿「御宿やませみ」は、予約が必要です。電話番号:0798-48-0714

県内の小規模集落と楽しく交流促進をお考えの都市部団体の皆さま、小規模集落元気作戦の概要はこちら:

また、3月14日(日)は集落関係者が元気に神戸に集結。昨年に引き続き、都市部の皆さまと交流できる機会>や、集落のPRが存分に楽しめる元気交流会を開催。詳しくは、こちら: