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丹波の森研究所 あっちこっち
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2009/09/29のBlog
[ 09:33 ] [ 研究所 ”Now” ]
丹波の森研究所では、平成18~20年度に、「丹波地域 集落活性化戦略調査」を実施しました。
このたび、その成果をまとめた調査報告書、「丹波地域 集落活性化の道すじ-新しいふるさとづくりで 子供も大人も 生き生き!」が出来上がりました。

これは、住民が主体となり、行政、民間組織などとの協働によって、集落の活性化を進める上での”道すじ”となる「考え方」や「進め方」をまとめたものです。
調査にあたっては、自治会長へのアンケート、ヒアリング、年齢構成の将来予測、調査委員会およびワーキング部会における意見交換などを行いました。
報告書では、
 ●自立的・持続的なまちづくり
 ●若い世代の定住
 ●”地域魅力&コミュニティ”づくり
 ●独自の”まちづくり主体”の確立
の4つの基本的視点に立ちながら、集落活性化の方向として
 ①集落の年齢バランスの回復と住民数の安定
 ②住民の自立と主体力の発揮
 ③”集落産業”の継続・再生・創出
 ④集落への愛着アップ
 ⑤集落のその他の諸条件の改善
 ⑥的確な「まち(校区・集落)づくり」への取り組み
 ⑦集落を超えた広域的対応
の7つを示しています。
また、丹波地域における先進的な取り組みが”コラム”として、多数盛り込まれています。

この報告書は、集落活性化を進める際の指針(手引き)として、あるいは学習会のテキストとしてなど、幅広く活用いただきたいと思います。報告書は、添付のPDFをご覧ください。また、資料と合わせて(財)兵庫丹波の森協会ホームページ(「出版物・冊子」のページ)で見ることができます。冊子(印刷物)をご希望の方は、郵送料290円を添えて、下記までご連絡ください。
 ■(財)兵庫丹波の森協会/丹波の森研究所(担当:山本茂)
 Tel:0795-73-0933 E-mail:mori-kenkyu@tanba-mori.or.jp
2009/09/27のBlog
「丹波の森研究所」は、丹波地域におけるシンクタンクならびに中間支援組織になることをめざして、財団法人兵庫丹波の森協会が平成8年に設けた調査研究機関です。

中瀬勲所長(県立丹波の森公苑長・県立大学教授)を中心に、地域づくりに関する諸分野の研究員(専門研究員4名、登録研究員4名)が所属し、相談、アドバイス、情報提供、学習会などを通じた「地域づくりの支援」のほか、丹波の森づくりの基礎資料となる「調査研究」、講演や報告などを通しての「丹波の森構想の啓発・普及」、行政の施策・事業における「アドバイザー協力」などを行っています。

これから、研究所の活動、研究員の動き、まち・むらづくり、風景や花など、丹波の”ほっと&HOT”な情報をつづっていきたいと思います。ときどき、ご訪問いただき、いっしょに丹波を味わい、そして丹波のこれからを考えていただければ幸いです。(丹波の森研究所・研究員一同)
[ 11:25 ] [ 研究所 ”Now” ]
1988年8月、丹波の自然や文化を大切にしながら、これらを生かした「丹波の森」づくりを進めていく、4つの項目からなる「丹波の森宣言」が行われました。
●自然破壊を行わず、森を大切に守り育てます。
●自然景観を大切にし、花と緑の美しい地域づくりを進めます。
●文化景観と歴史的遺産を大切にし、個性豊かな文化を育てます。
●素朴さと人情を大切にし、安らぎと活力に満ちた地域をつくります。

丹波の森構想」は、丹波の森宣言を実現する指針として、1989年3月に策定されました。丹波地域を「丹波の森」と位置づけ、豊かな緑や伝統文化など、地域の特性や資源を生かしながら、人・自然・文化の調和した地域づくりを、住民・事業者・行政の協働によって推進しようとするものです。

丹波地域は、地域づくりが盛んなところ言われます。
この20年間、丹波の森構想の実現に向けて、住民・事業者・行政による様々な協働が行われてきた成果だと考えられます。
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