ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
丹波の森研究所 あっちこっち
記事一覧
[ 総Blog数:56件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2009/10/31のBlog
[ 12:50 ] [ 研究所 ”Now” ]
11月1日(日)、10~16時、丹波の森公苑にて、「丹波の森フェスティバル」が開催されます。
「サイエンスイリュージョン&おもしろ実験教室」「屋台」「丹波の森公苑検定Ⅱ」「フリーマーケット」「とれとれ野菜市」など、楽しめるプログラムがいっぱいです。

丹波の森研究所は、これまで支援などを通じて関わってきた主な集落の取り組みをポスター/パネルにしました。

丹波は、秋が最も美しく輝くときです。
ご家族、お知り合いの方々と、どうぞお越しください。
2009/10/28のBlog
[ 16:36 ] [ 丹波の”まち&むら” ]
あかね空に奏でる「山の芋の詩」

晩秋の夕暮れ時 山の芋畑で収穫後の蔓を燃やします。
立ち昇る真赤な炎とたなびく煙があかね空に響き合うその様は
丹波篠山の晩秋の風物詩と言えます。
わたし達 篠山市西紀中地区では 山の芋づくりがはじまった「農」を誇りに
農の風景を見つめ直したいと『とろろ街道 炎のまつり』を開催いたします。
「山の芋」をはぐくんできた「農の文化」を 失われつつある「火の文化」を
どうぞご賞味ください。
 ●と き:2009年11月8日(日曜日) 13:00~
 ●ところ:黒豆の館周辺

※パンフレットより 詳しくはPDFファイルをご覧ください。
※丹波の森研究所は、「とろろ街道 炎のまつり」をサポートしてきました。
2009/10/26のBlog
[ 14:00 ] [ 丹波の”まち&むら” ]
秋晴れの一日、篠山市日置地区のイベントに出かけました。
日置は、かつて大阪、京都、播磨・但馬への交通の要衝として栄えたところ。大庄屋の波部家があり、日置から亀岡まで、他人の土地を通らないで行けたと、地区の人々は今も語り続けています。江戸後期には、亀岡市に生まれた石田梅岩が大成した心学の流れを汲む講舎(写真)があり、周辺地域から多くの人を集める勉学の町としても有名でした。
そんなまちも、時代の変化やバイパスの整備によって、車や人の動きが少なくなり、商店の数も減りました。街に元気を取りもどそう!との話し合いの中から、箪笥に眠っている着物を使って暖簾をつくり、秋祭りに軒下を飾ろう・・・と、「ひおき軒下ミュージアム」が始まりました。丹波の森研究所は、上岡研究員が中心になり、この取り組みを支援してきました。
暖簾の他に、かつての農機具なども飾られています。
嗜好を凝らした花のオブジェです。
この日は、磯宮八幡宮の秋祭りの日でした。
街道から路地を一歩入ると、家並みに沿った水路の向こうに、一面の黒豆畑・・・。何となくなつかしさを感じる、”ふるさとの風景”でした。
2009/10/18のBlog
[ 21:54 ] [ 丹波の”まち&むら” ]
市島町美和地区は、竹田川の支流・美和川沿いに形成された、7集落と2住宅地からなる約560戸、約2000人の田園的地域です。
美和地区の地域づくりに関する支援の要請を受け、会長の案内で、美和地区を回りました。

※写真をクリックすると拡大します。
白毫寺は、近年、九尺藤で有名になりました。
この藤は、住職が約30年前に広場の周囲に植え、成長したもので、比較的新しいようです。そして、市島町を代表する観光スポットに成長したのは、地域住民の多大な協力・支援があったからのようです。
そして、次のような取組みを行ってきた地域づくり先進地です。
・白毫寺の訪問者に屋台などを楽しんでもらう「藤まつり」
・元農協施設の活用(住民出資による「美和ふるさと百貨店」、
 コミュニティカフェ「とんぼり」、屋内体育施設「スポーツ21」)
・五大山麓の施設整備(グラウンド、テニスコート、ボタン園など)
・コープ神戸組合員の保養所誘致(現在は民間企業の経営)
・五大山の「アルペン交流登山」
・神社仏閣を訪ね歩く「歩け歩け大会in美和の里」
しかし、若者の流出等による住民の高齢化、かつて盛んだった酪農や林業等の低迷、リーダーの兼務による多忙などを要因として、美和の地域づくりが曲がり角に来ているようです。このような時期に、あらためて美和の地域づくりを住民に問い、幅広い世代の参加のもと、”住民が楽しむ地域づくり”を進めようと考えています。

丹波地域は、”地域づくりが盛んなところ”と言われてきました。しかし、美和地区のように、地域づくりに”疲れ”を覚えているところは少なくないようです。このため、このような困難な状況の中で、「持続する地域づくり」をいかに進めるかが、今後の大きな課題と考えられます。
丹波の森研究所は、地域の方々と共に考え、県市と情報交流しながら、今後も地域づくりをサポートしていきたいと考えています。
2009/10/09のBlog
[ 09:33 ] [ 丹波の”まち&むら” ]
10月10日(土)~18日(日)、篠山市日置地区において、第5回「ひおき軒先ミュージアム」が開催されます。

「軒先」をふれあいの場として取り戻したいと、箪笥に眠る着物でノレンをつくるなど、日置地区のみんなではじめた「ひおき軒先ミュージアム」。五回目となる今年は、丹波焼の行灯でライトアップする「幻想の灯」や「武道実演」などが加わります。秋のひと時を、ここ日置で、ごゆっくりとお過ごしください。(パンフレットより、添付PDF参照)

※丹波の森研究所は、上岡研究員を中心に、当初より支援を行ってきました。
2009/10/07のBlog
[ 10:37 ] [ 丹波の”まち&むら” ]
地球環境問題への関心が高まり、水源涵養、生物多様性の保持、CO2の吸収など、森林の果たす役割が一層重要になっています。しかし、農山村地域では、木材価格の低迷、人口の減少や高齢化などにより、森林の維持管理が困難になり、荒廃が進んでいます。
一方、企業は、社会貢献活動として環境問題に取り組み、企業のイメージアップをめざすところも少なくありません。また、環境関連団体や都市住民などの中にも、里山の保全などへの関心が高まっています。
Photo:宮代地区
「協働の森づくり」は、外部の力(企業・団体など)を必要とする集落と、社会貢献活動を希望する企業・団体などをマッチングさせ、協働による里山管理や相互の交流を進め、地域環境の保全や集落活性化を進めようとするものです。
平成20年度は、油井生産森林組合、三菱電機(株)、丹波県民局、篠山市によって「油井鎮守の森を守る会」が発足し、「子どもたちが楽しめる森づくり」をめざして、年間5~6回の間伐作業などが行われています。
Photo:油井地区の話し合い
平成21年度は、下記の4地区で協働の森づくりが始まりました。
※( )は企業・団体名、森づくり作業日を示す。
 ○宮代地区((株)阪急阪神交通社ホールディングス、10/17)
 ○大名草地区(三菱重工業(株)、10/31)
 ○遠阪地区(アサヒビール(株)、11/14)
 ○曽地中地区(NPOエコラ倶楽部、11/14~15)

丹波の森研究所は、平成20年度、「協働の森づくりガイドライン」(兵庫県丹波県民局、財団法人兵庫丹波の森協会)の策定に参加し、支援を行いました。
今後、企業・団体を加えた”新しい形の地域づくり”を支援するとともに、”新たな協働の森”が生まれることを期待します。

Photo:油井地区での作業
2009/10/06のBlog
[ 11:58 ] [ 研究所 ”Now” ]
丹波市青垣町遠阪地区の「むらづくり計画」(遠阪むらづくりを考える会、今出・遠阪・和田・徳畑)がスタートしました。兵庫県企画県民部が募集した「ふるさと自立計画推進モデル事業」に応募し、県内13地区の一つとして採択されたものです。丹波の森研究所は、遠阪地区からの要請により、当初から支援を行ってきました。

Photo:和田集会所での意見交換会
遠阪には、遠阪川・セツブンソウ・ゲンジボタルなどの自然資源、大石りくや伊能忠敬が通り、手塚治虫の『ブラック・ジャック』にも描かれた遠阪峠、熊野神社と裸祭り、熊野神社元鎮座地(井尻山)、地蔵・灯籠群などの歴史・文化資源があります。近年は、川遊びやバーベキューが楽しめる「今出親水公園」、そば処「今出せせらぎ園」、「徳畑ぼたん園」などが整備されています。

Photo:今出親水公園と今出せせらぎ園
若手メンバーで構成される「遠阪むらづくりを考える会」は、自治会、PTAなどと連携して、遠阪を楽しみながら、遠阪を元気にする各種のふれあい事業(「せせらぎの夕涼み」「今出ゆく年くる年」「森の学校」など)を行ってきました。
また、アサヒビール西宮工場との協働によって里山整備を進める「遠阪アサヒの森」事業が、この春スタートしました。

Photo:熊野神社
このような時期に、これからの「むらづくり計画」をみんなでつくり、進めることになりました。特に、遠阪の魅力を再発見し、紹介できる”冊子”をつくりたいと考えています。9月30日(水)の意見交換会では、進め方について話し合った結果、10、11月に4回のワークショップを行い、次のような内容で話し合うことになりました。
 ○遠阪の昔の暮らしや生活の知恵
 ○遠阪の魅力、孫や次世代に伝えたいこと
Photo:熊野神社の狛犬
日時と会場は次のとおりです。
遠阪の方はもちろん、遠阪以外の方も、ぜひご参加ください。
 ①10月14日(水) 夜7時半~9時 徳畑交流施設
 ②10月28日(水) 夜7時半~9時 徳畑交流施設
 ③11月11日(水) 夜7時半~9時 遠阪公民館
 ④11月25日(水) 夜7時半~9時 遠阪公民館

Photo:但馬街道沿いのお地蔵さん
2009/10/05のBlog
9月27日(日)、丹波市氷上町のゆめタウンにある「ポップアップホール」において、「丹波市自治会長会 講演会」が開催されました。丹波の森研究所の中瀬勲所長が講師として招かれ、約100名の参加者を前に、先ごろ発行した「丹波地域 集落活性化の道すじ」をもとに、「丹波地域のおける集落活性化について」と題して講演を行いました。

中瀬所長は、「多自然居住地域における人口の減少と高齢化、農業の低迷、山林の荒廃などは、全国的に見られる傾向である。その中で、丹波地域は相対的に活力を維持しており、また長年にわたって地域づくりを進めてきた”先進地”である。このような特性と経験を活かして、地域のみなさんで集落活性化を進めてください。丹波の森研究所は、専門家集団として、相談、計画づくりなどのお手伝いをします。」とメッセージを送りました。
2009/09/29のBlog
[ 09:33 ] [ 研究所 ”Now” ]
丹波の森研究所では、平成18~20年度に、「丹波地域 集落活性化戦略調査」を実施しました。
このたび、その成果をまとめた調査報告書、「丹波地域 集落活性化の道すじ-新しいふるさとづくりで 子供も大人も 生き生き!」が出来上がりました。

これは、住民が主体となり、行政、民間組織などとの協働によって、集落の活性化を進める上での”道すじ”となる「考え方」や「進め方」をまとめたものです。
調査にあたっては、自治会長へのアンケート、ヒアリング、年齢構成の将来予測、調査委員会およびワーキング部会における意見交換などを行いました。
報告書では、
 ●自立的・持続的なまちづくり
 ●若い世代の定住
 ●”地域魅力&コミュニティ”づくり
 ●独自の”まちづくり主体”の確立
の4つの基本的視点に立ちながら、集落活性化の方向として
 ①集落の年齢バランスの回復と住民数の安定
 ②住民の自立と主体力の発揮
 ③”集落産業”の継続・再生・創出
 ④集落への愛着アップ
 ⑤集落のその他の諸条件の改善
 ⑥的確な「まち(校区・集落)づくり」への取り組み
 ⑦集落を超えた広域的対応
の7つを示しています。
また、丹波地域における先進的な取り組みが”コラム”として、多数盛り込まれています。

この報告書は、集落活性化を進める際の指針(手引き)として、あるいは学習会のテキストとしてなど、幅広く活用いただきたいと思います。報告書は、添付のPDFをご覧ください。また、資料と合わせて(財)兵庫丹波の森協会ホームページ(「出版物・冊子」のページ)で見ることができます。冊子(印刷物)をご希望の方は、郵送料290円を添えて、下記までご連絡ください。
 ■(財)兵庫丹波の森協会/丹波の森研究所(担当:山本茂)
 Tel:0795-73-0933 E-mail:mori-kenkyu@tanba-mori.or.jp
2009/09/27のBlog
「丹波の森研究所」は、丹波地域におけるシンクタンクならびに中間支援組織になることをめざして、財団法人兵庫丹波の森協会が平成8年に設けた調査研究機関です。

中瀬勲所長(県立丹波の森公苑長・県立大学教授)を中心に、地域づくりに関する諸分野の研究員(専門研究員4名、登録研究員4名)が所属し、相談、アドバイス、情報提供、学習会などを通じた「地域づくりの支援」のほか、丹波の森づくりの基礎資料となる「調査研究」、講演や報告などを通しての「丹波の森構想の啓発・普及」、行政の施策・事業における「アドバイザー協力」などを行っています。

これから、研究所の活動、研究員の動き、まち・むらづくり、風景や花など、丹波の”ほっと&HOT”な情報をつづっていきたいと思います。ときどき、ご訪問いただき、いっしょに丹波を味わい、そして丹波のこれからを考えていただければ幸いです。(丹波の森研究所・研究員一同)